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waiwai PLAY LAB(ワイワイプレイラボ)を体験しました

延岡市キャリア教育支援センターのメンバー3人で、延岡駅西口街区ビル1階にあるワイワイプレイラボでの体験を行いました。目的は、このスペースが今後のキャリア教育の場として活用できないかを確認することです。ワイワイの担当者の方から説明を受けながら、最先端技術を駆使された色々なスペースを廻り、体験しましたが感動しきりでした。

小人が住まう黒板

先ず、「小人が住まう黒板」では、黒板(ディスプレイ)の中の小人や鳥、シャボン玉を指で触れたり線を引くと、その動きが変化するもので面白く、特に小さな子供さんにとっては大変興味を引くものと思いました。そして、圧巻だったのは「VR映像と動くシート(MX4D)を駆使したアトラクション」での逆バンジーです。映像と動くシートで、今にも自分が落ちそうな感覚になり、一時、自分は目を閉じる時もあったくらいです。次の、部屋全体の壁に映像を投影する「Warp Square]は、外国を含む色々な場所を選択すると、その場にいるようにリアルに見られるものです。大崩山の岩肌を登っているような映像があればと思ったところです。その他にも色々と体験しながら、最後には、3Dボディスキャナーを使った「AVATARIUM」で、自分の分身となるデータを登録し、今後、この分身をどう使おうかとワクワクしながら手続きをしました。これらの中には、九州で初めてのものもあり、最先端の技術を駆使されたこれらの体験を是非味わってみられたらどうでしょうか。きっと、何かいい未来が見えてくるかも知れませんよ!

ラボスタジオ

AVATARIUM

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